研究員一人一人が通常の知識しかない場合、 単なる相加効果にすぎず、1+1は2の結果しか得られません。 また、研究員一人が努力しても、他の研究員がやる気が出なかったら、 もしかすると、2よりも低い、拮抗効果と […]
2016年3月
大学知財マネージャー経験
日々、大学の先生から、発明のヒアリングを行い、これまでの経験を活かし、特許のアドバイスをさせていただいております。反対に、先生方から、最先端の興味深い研究を生でお聞きすることができ、大変刺激を受けています。 今後、弁理士 […]
特許事務所での弁理士経験
大手国際特許事務所にて、国内外の特許出願・審判、新規性調査、研修講師等の業務を数多く経験してまいりました。 特許事務所においても、企業経験、審査官経験はとても役立ち、数多くの出願と、中間処理を経験し、多くの出願を特許査定 […]
企業での研究員経験
「ものづくり」、それは、知的財産において、基本と言えます。 ものづくりへの興味が、ここまで努力できた原動力となっております。 特許は、「物」の発明が一番重要と考えます。有機合成化学を経験したことにより、分子レベルで、どの […]
中小企業、大学の知財支援がしたく、独立を決意
審査官時代に、中小企業の特許出願に対して、拒絶理由通知を通知した時、その特許は、十分に特許になるものであるのに、高額な審査請求料を払って、審査したにもかかわらず、すぐに諦めて応答されないということを何回も経験しました。 […]
他の特許事務所へ出願の依頼に行き、これは特許にはならないと言われたお客様へ
本当に特許にならないかどうか、もう一度、一緒に考えさせてください。 お客様からヒアリングし、発明の本質を正しく理解し、新規性調査を行い、判断します。 また、他の弁理士から、特許性がないと判断された文献をお持ちいただけまし […]
特許庁審査官経験による提案力
引用文献に記載されている事項、記載されているに等しい事項、 新規性を出すためには、どのようなクレームにすれば、本願発明と引例発明とが区別できるか、 本願実施例の記載から、どこまでがサポートされ、実施可能であるか、 進歩性 […]
他の特許事務所で拒絶理由通知、拒絶査定に対するコメントを受けたお客様へ
「権利化は難しいです。」、「かなり限定しないと特許になりません。」と、弁理士からそう言われた場合、ぜひ、当事務所にお早めにお声をかけてください。 (応答期限が60日、3ケ月と短いことから、いち早くお声をかけてください。) […]
これまでの特許関連経験に基づく実務力を発揮
当事務所では、出願前の調査、審査請求前の調査が重要であると考えます。 研究員一人一人が、調査のやり方を知っていれば、無駄な研究が減り、無駄な研究開発費が減ることにつながります。 また、それだけでなく、その特許調査によって […]